女性の一人暮らしの防犯度を上げるためには?安全の住まいの探し方
2020年11月5日
新しい手口に対応する築浅マンションで防犯面を高める
毎日のように報道されるテレビや新聞、ネットニュースに取り上げられる悪質な犯罪。女性の一人暮らしを考えているなら、いまや私は用心深いから大丈夫!なんて言えませんよね。女性の一人暮らしであれば尚更のこと、防犯面を意識して部屋選びをしておきたいところです。これからの一人暮らしは自分の身は自分で守れるように、しっかりと防犯ポイントを押さえておきましょう。空き巣などの犯罪に巻き込まれないようにするためには、新築に近いマンションほど防犯度が上がるので、築年数が浅い物件をチェックしてみましょう。新しいマンションほど、新たな手口による空き巣被害に対応した最新のエントランスのオートロック、部屋の鍵タイプ、防犯窓ガラスの絶品になっていることが多いです。
狙われやすいマンションの特徴を知る
犯罪被害に合わないためにも、狙われやすい部屋の特徴を知っておきましょう。マンションの建物が人通りの少ない道路に面している賃貸物件は、人目がつきにくいので狙われる可能性が高くなります。そして、ベランダの手すり部分にすき間がなくて塀が高い場合、外から内部が見えにくくなるため、犯罪者に侵入されやすいので注意です。また、3階以上でも油断は禁物ですが、部屋が1、2階であれば空き巣に入られる確率は高くなります。防犯度を上げるためには、できる限り3階以上を選ぶのがベターです。部屋を探すときには、常に防犯面を良くするにはどうしたらいいかを考え、悪い奴らを追い払いましょう。
自然と共存する苫小牧の賃貸物件の周辺は、太平洋を臨む場所に位置するため、カーフェリーや空港からも近くて利便性も高いです。